私は10年以上勤務した会社をアラフォーで辞めて、結局馴染めず転職失敗しました。
元々総務や採用関係の仕事も少ししていた為、転職失敗後、採用の仕事の手伝いをして、毎月200人以上の職務経歴書を見ています。
職務経歴書やエントリー情報に、仕事内容や年収なども記載されているケースが多いです。
公務員、先生、経営者、大企業の上級管理職、中小企業の管理職、WEBや工学の技術者、営業、販売員、事務員、運転手など様々な仕事の経験者が応募してきます。
年収面に関しては、年齢性別問わず平均値も中央値にどちらも、400~450万円程度の応募者が最も多いという実感です。
採用の手伝いをして様々な人の職務経歴書を見て、そこで初めて自分がローパフォーマー人材ということに気が付きました。
転職しなければよかったと後悔しています。
このサイトをご覧の人は、「自分がハイパフォーマーでは無いと思っており、転職活動に悩みが生じている」人と認識しています。
そういう方に向けた説明になります。
私が思う、「ハイパフォーマーでは無いと思っており、転職をしないほうがいい人」のパターンは下記の通りかと思います。
(特にコロナ禍のような不景気時は、なおさら辞めたほうが良いです。)
目次
①年齢関係なく、BtoB企業に勤めていて、年収450万円以上をもらっている。勤続年数も3年以上。少なくとも足元で年収低下していないこと。
なんだかんだいって、BtoBは安定しています。
それ以外の業界で450万円以上は、現実問題しんどいです。
結構、高いパフォーマンスを求めれらるケースが多いと思います。
例えば下記のような求人です。
特にコロナ禍のような不況時は、なおさらその傾向が強いです。
・TOEIC700点以上。
かつ人事制度設計があること。
かつ決算会計ができること。
かつマネージャー経験があること。
・決算会計ができること。
かつマネージャー経験があること。
年間休日105日。
②20代前半で、年収300万円代。年間休日110日程度。残業も30~50時間/月以下。今の会社で40代~50代までに450万円以上になりそうな人。
この程度なら、「普通」です。むしろ恵まれているほうです。
もっと条件の悪い中で働いている方が世の中には大量にいます。
「20代~30代前半、かつ200万円代、かつ年間休日が105日未満という違法状態、かつ残業が60時間以上ある」とかなら、さっさと見切りをつけたほうが幸せです。
それでもコロナ禍の現在は我慢できるなら、我慢したほうがベターです。
もっと良い企業もありますが、多分下記のような経験を求めると思います。
・TOEIC700点以上または海外取引に関する経験が3年以上あること。
かつマネージャー経験があること又は〇〇の経験3年以上。
なおコロナ禍のような不況時は、転職は原則我慢したほうがいいです。
今の状況で求人出している会社は、
「年中採用活動している、人を使い捨てる会社や業界」か
「ハイパフォーマー人材を求めている会社」
です。
大半の人には、あまりマッチしない求人が多いと思います。
③30代前半で、年収350~400万円代。年間休日110日程度。残業も30~50時間/月以下。40代~50代までに450万円までは、収入が増えそうな会社。
この程度なら、「普通」です。
私の知り合いの勤める優良安定中小企業の30代前半で400万円代。
同じく知り合いの東証一部上場のある業界のトップシェアの技術職の30代前半で400万円代。
どちらのパターンも残業は表向きはほとんどありませんが、休日や定時後に付き合いの飲食やゴルフが月に何回かあるので、実質的には30~50時間/月程度の残業と同じかと思います。
(なお、どちらも40代で役職無しでも年収は450~500万円。50代で役職無しでも年収は550万円程度です。)
④35歳位~40歳代以上で、年収関係なく、下記のような経験にあてはまる人。
転職しない方が良いです。
もっと厳しい条件の会社しかないです。
転職するなら「年収」か「休み」か「家族」か「やりがい」のうち、複数を犠牲にする覚悟が絶対に必要です。
(犠牲が何か1つで済めば、ラッキーです。)
・海外赴任経験や海外に関する業務経験が数年しかない
・決算にかかわる業務経験(決算補助はNG)が数年しかない
・採用計画や人事制度設計の業務経験が数年しかない
・新規出店や新規開発営業や新規企画経験が数年しかない
・専門的な職人やエンジニアや工場オペレータの経験が数年しかない
・教室や店舗などの拠点の運営経験が数年しかない
・就職先に大口顧客数社をつれて転職できない人
・上記経験が不足しており、かつマネジメント経験がゼロの人。
・上記のいずれにも該当しない、ホワイトカラー職
(一般事務や古典的な営業事務など)






