私はアラフォーでの転職に失敗しています。
キャリアと業界や会社の将来性を危惧しての転職でした。
結婚を意識しており、婚約者もいたため、なおさら「このままでいいのか?」という悩みが強くなっていました。
今から思えば、転職に幻想を抱いていたと思います。
HSS型HSPという気質が一因で、将来について不安を強く感じていたと思います。
そしてこの気質が一因で、婚約破棄につながりました。
そして転職に抱いていた幻想と現実のギャップに耐えれず、転職後に短期離職を3回繰り返しました。
(いずれの会社も2日~2週間でやめています。)
転職はハッピーにならないことも十分に想定し、現実的に向き合って考えるべきと思います。
転職前に思っていたことや、転職に踏み切って失敗して思うことを述べようと思います。
目次
HSS型HSPは仕事の悩みが多い
私はたまにHSS型HSPの人達が集う交流会に参加しています。
その際感じることとして、職場の人間関係や環境で悩んでいる人が非常に多いと思います。
選り好みしなければ仕事はなんでも有るという意見が一般的ですが、HSP気質の人は職場の環境にかなり左右されます。
従って、HSP気質の人は働ける職場は非常に少ないと思っています。
自分がホワイト企業で勤務しているHSS型HSPである事を知らずに、婚約と転職をした私
私は1社だけで、社会人経験のほぼ全てにあたる10年以上の間、働いていました。
幸いにも人間関係の悩みが少なく、裁量も高い職場でした。
完全週休二日制で、有給取得も比較的容易でした。
定期昇給も不景気時以外は必ずあり、年間賞与も月収の4か月分以上はありました。
そこで働いていた時は、自分がHSS型HSPという事は知りませんでした。
知らないが故に、当時は下記のようなことをよく考え、周りにもよく発言していました。
「将来はこうあるべき。」
「その為にはこうしないといけない。」
「今の会社ではあるべき姿になる機会は訪れない」
一方でその頃に婚約もしていた為、将来の安定を考えると、なおさら仕事の悩みが強くなりました。
その悩みがおそらく滲み出ており、婚約者を多分不安にさせた事もあったと思います。
他にも理由はありますが、結局私の仕事に対する不安も一因で婚約は破棄になりました。
自分の仕事の悩みが婚約破棄にも繋がったと判断し、その為アラフォーで転職を決意しました。
しかし裁量の高い職場は意外に少なく、人間関係も理不尽が多い事を認識する転職になりました。
理不尽を耐えたり、理不尽を気にしない処世術を知らなかった為、アラフォーでここから3回の短期離職を繰り返す事になりました。
HSS型HSPが一因で会社を辞めた事は、死ぬまで後悔すると思う。
当然、なぜこんなに短期離職をする事になるのか悩みに悩みました。
そんなある日HSS型HSPと知って、全ての悩みの一因がこの気質にある事がわかりました。
もし10年以上勤めていた会社にいた時にHSS型HSPと知っていれば、絶対に辞めませんでした。
当時の悩みとしてあった「あるべき姿になる機会が無い」という事が、今から思えば極めて贅沢な悩みだと思っています。
もちろん過去を悔いても仕方が無いとは理屈ではわかっています。
しかし、やはり感情としては後悔の念はまだあります。
おそらく死ぬまで後悔の念は残るでしょう。
あとは後悔の念をどれだけ薄める事ができるかの人生になるかと考えています。
転職はハッピーにならない可能性を、十二分に考慮すべきと思います。
私の場合、HSS型HSPという気質に加え世間知らずだったため、不幸な転職になったと思います。
しかし、「面接で聞いていた仕事、待遇と異なる」というような話は誰にでも起こりえる話です。
転職において過度な期待はすべきではないと思います。
特に、客観的に見て「ホワイト企業」に近い環境で長年働いている人は、転職で後悔する可能性が高いと思います。
自分の勤務先の企業が、「ホワイト企業」かどうかを冷静に客観的にとらえることは、十二分にしたほうが良いと思います。
※私が経験した「ホワイト中小企業」と、転職エージェントから言われた転職の実態について 下記も参照ください。






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